2017年12月6日水曜日

『自重×有酸素筋トレ』宝島社

- Aco -

宝島社出版の『自重×有酸素筋トレ』に、Aco&Marikoが掲載されています。
ぜひ、書店またはこちらでお求めください♪





トレーニングウェアでのタンゴの動き、新しい試みで楽しい撮影でした。






取れない時もありますが、私達は、練習時間を2時間取ります。
その2時間の時間配分は、だいたい次のような感じです。

 ●各自の筋トレとストレッチ:1時間
 ●各自のタンゴの基礎練習(カミナータ、オーチョなど):20分
 ●組んで即興:20分
 ●振付の練習:20分

2008年から練習を始めて、当初は、前半のメニューに割り当てる時間が短く、後半のメニューが長いという配分でしたが、時間配分は少しずつ変わっていき、ここ4年くらいは上記のような感じで、特に見直しの必要性は感じていません。

筋トレのメニューは、負荷の高い腕立て伏せや腹筋など自重を使ったものと、バランスを強化するものがメインです。

「どのようなタンゴを踊りたいか」によって変わってきますが、極論、タンゴは筋トレをしなくても踊れます。
ただ、私にとって筋トレは、自分のタンゴの伸び代を大きくしてくれるものであり、また、テクニック的に失敗してしまった時に助けてくれる心強い味方です。
そして、私が踊りたいタンゴは、筋トレ、ストレッチ、テクニックによって作られた土台の上に、感情・美的センスが乗せられて完成するものです。

このような私の筋トレに対する考え方をブログで書こうかなと思ったことが、これまでに何度かあったのですが、何となく書くに至りませんでした。
今回、この書籍に掲載されたことが、この記事を書くきっかけとなり、とても気分が良いです。

2017年11月23日木曜日

トルストイ

- Mariko -


今年の夏休みも去年と同様に、旅行の初日からスマホの電源を切り、電話・メール・SNSをシャットアウトして出掛けるつもりだったので、持っていく本は何にしようかな、と考えていたところ、Acoの本棚にあった トルストイの"アンナ・カレーニナ" が目に入ってきました。

「なんでこの人、トルストイなんて持ってるのかしら?」なんて思いながら、特に興味も無かったのですが、今回の旅行が4泊5日という日程だったのが、長編を読む後押しになりました。

でも本を読めたのは行きの飛行機の中だけで、ご覧の通り旅行は遊びたおしてしまいました。
旅行から戻って電車の中が読書時間となったのですが、長編の上下巻をあっという間に読み終えてしまいました。

さすがロシアの文豪。誰にでもわかる様に伝える能力、惹きつける力、ユーモア、そして最後に本質を書く。

トルストイをすっかり気に入ってしまい、何冊か読んだ後で、ドストエフスキーも気になって読んでみたり。

自分で選んだ本ではないのに、こんなに夢中になってしまうなんて、本との出会いの「偶然と必然」を感じます。
そして素晴らしい本を読めること、豊かな時間を持てることに感謝します。

2017年11月20日月曜日

老人と海

-Aco-

ヘミングウェイの『老人と海』を読みました。


とても良かったです。
静かでしっかりしていて、深みがあって、塩味が効いてて、本当に良かった。

翻訳(石波 杏 氏)もとても良かったです。

2017年11月9日木曜日

ブッダ

- Aco -

久しぶりのブログ更新です。
しかも釣り以外の内容です。

最近、以前から気になっていた手塚治虫の『ブッダ』を読みました。


この漫画を知ったのは、たしか2014年、ブエノスアイレスへ向かう飛行機の中でした。
飛行機の中で見れる映画・アニメの中にこれがあって、何となく見たら強く印象に残って、いつか全巻読もうと思っていました。


悠久に流れる時間と比べれば、人間の一生なんて本当に短いものだけれども、生きている本人にとって『どう生きるか』というのは重要で長期的な問題です。たぶん大抵の人にとって。
それについて揺らがない答えを持っていて、その通りに生きていけるのであれば、その人は賢いというか、余計な考えを持っていないというか、達観しているのだと思います。

「多かれ少なかれ、何かの役に立つ人生を送りたいなぁ。。」というのが、読んだ後の率直な感想です。
今日はそんな感想を持っていても、明日には「役に立とうが立つまいが、俺は○○のために生きていくんだー!!」などと思っているかもしれませんが(笑)

ちなみに、紙ではなくスマホで電子書籍版を購入して読みました。
全14巻が常に手元にあって厚みは一定、全く便利な時代です。
本当は紙の本が好きですが、この便利さは無視できません。

そういえば、少し前までMarikoはトルストイに はまっていました。
私が25歳くらいのときに読もうとしたけれども興味が続かず挫折した(笑)『アンナ・カレーニナ』を手にして気に入ったことがきっかけで、それから何冊かを一気に読んでしまったようです。ロシア文学に興味を持ったのか、最近はドストエフスキーを読んでいるようです。
個人のスマホにしか入っていない電子書籍ではこういうことは起きないでしょう。
これは紙の本ならではの良いところですね。

2017年8月27日日曜日

2017 夏休み 奄美大島

-Aco-

夏休みということで、奄美大島へ行ってきました。

奄美大島は、自然が美しく、一般的な観光地とは違った、素朴で落ち着いた雰囲気の素敵なところでした。

もちろん人によりますが、地元の人も、落ち着いていて自然体で親切な人が多いように感じました。

奄美空港を降りると、この銅像が迎えてくれます。

写真ではあまり伝わりませんが、南国の日差しです。

ステゴザウルスの背びれのよう。硬い。

帽子やら何やら忘れ物をしたので、目についたスーパーマーケット”ビッグⅡ”へ。


これが実はすごいお店で、スーパーマーケット、生花店、ホームセンター、釣具屋、100円均一、お土産屋、定食屋、動物園、遊び場(卓球、遊具など)があり、しかもそれぞれの品数が充実しています。
珍しい物もたくさんあって、見て回っていたら、1時間半経っていました(笑)




奄美大島のかぼちゃはホクホクではなく、シャリシャリしています。おいしい。



大きな夜光貝が売っています。
サザエの仲間でしょうから、美味しいでしょうね(予想)

中身の入っていない空の夜光貝もたくさん売っています。
具体的に何に使うかはわかりませんが、思わず一つ買いそうになりました(笑)

ネットで調べたところによると、発酵飲料のようです。

かわいいヤギ。ビッグⅡとは建物は別ですが、同じ敷地内に
ヤギ、七面鳥、タヌキ、ウコッケイ、ウサギがいる小さな動物園があります。

滞在したホテルは、奄美空港から車で2時間くらいの瀬戸内町というところにありました。
ビッグⅡでつい長居してしまったせいもあって(笑)、途中から夜道になってしまいました。


ホテルが近くなると、だんだん勾配・カーブがきつくなり、暗い山道の2車線が1車線になり、海岸沿いでは、道路を歩くカニをかわしながら進んで行きました。
本当にこんなところにホテルがあるのかと思っていると、突然、看板が現れました。


とても素敵なホテルでした。もちろん好みによりますが、私はとても気に入りました。
食事は、工夫され丁寧に造られていて、とても美味しかったです。


赤ウニとガンガゼの食べ比べ。どちらも違ったおいしさ。


ホテルに置いてあったミネラルウォーター。
とても美味しい軟水。

私としては、幸運なことに帰る前日に解禁となった伊勢海老の刺身が本当においしかったです。
昔は、食べ物へのこだわりなんてほとんどなかったのに、美味しいものを食べることは、人生における楽しみの一つだなと思うようになりました。それは良いことだと思います。

食事の後は、夜の散策へ。

Marikoの攻める散策(笑)

カニと一緒に。

普通にハブがいました(*_*)
”ハブと一緒に”は撮れません(笑)
生きているハブと死んでいる(あるいは弱っている)ハブがいました。
ハブの動画はこちら



波の音、虫の声、(おそらく)ヤモリの声が聞こえました。

ホテルから少し歩くと集落があり、そこからは、秋の収穫祭か何かのお祭りのための歌と太鼓の練習の音が聴こえました。
太鼓のリズムが独特で、ハバネラのリズムを少しパラつかせたようなリズムを高めの音の太鼓が叩いていました。
歌は、歌詞が聞き取れませんでしたが、高い声でゆっくり、私の知っている範囲での感覚で言えば、アフリカンなテイストを感じました。
受け継がれた風習の尊さを感じました。


夜の散策から部屋に帰り、夏休み前は少し睡眠不足だったので、深い眠りにつけるかなぁと思ったのですが、意外にもたくさん夢を見ました。
しかも、嫌な夢(笑)
私が嫌だと思う要素の内、3つを含んだ夢でした。
詳しくは書きませんが、1泊目は 嫌な要素3つを含む夢を見て、2泊目は別の嫌な要素1つを含む夢を見ました。どんだけ嫌な要素があるんだよ!と突っ込みたくなります(笑)

リラックスするために旅行に来てるのに、なんで嫌な夢ばかり見るんだ!?と思ったのですが、3泊目と4泊目は夢を見ませんでした(あるいは記憶に残りませんでした)。
でも全体的に見れば、悪い夢を見て、その後 夢を見なくなるというのは、ある意味 デトックスのようで、良かったなと思っています(笑)


2日目以降は、海を満喫。
台風の影響で、3日目までは多少波があって濁っていましたが、それでも海はきれいでした。話に聞くと、普段は本当に波のない静かな海のようです。







木を上手に使って作られた海岸のブランコ。


海の中。やはり海は、生命の源という感じがします。




ヒトデ


泳いだ後に海岸を散策して、ちょっと釣り。

ハックルベリー・フィン?
派手な魚が釣れました。


派手な見た目から「これは食べれないだろう」という安易な判断でリリースしましたが、帰ってから、”魚見っけ”というアプリ(※)で検索したら、”ムラサメモンガラ”という魚で、さらにネットで調べると、結局カワハギなので、刺身や煮つけで美味しく食べれるという情報が。。
※名前のわからない魚の画像をアップロードすると、その魚の名前を推測して候補を挙げてくれるアプリです。まったく便利な時代です。

別の日も少し釣り。
すごい浅瀬で白い鯛のような魚が見えて、それを釣りたくて試してみたけれど、あたりすらなし(笑) それでも楽しかった。



夕日が美しい。

旅行4日目。


浮き桟橋


大物がかかった!?
→ 岩のような貝のような塊が釣れました(笑)


美しい三日月が海面に映っていました。
磁気や電気など近いものに影響するものならまだしも、
遠く離れた月の引力によって、潮の満ち引きが起きるのは感動です。
月の引力を受けてしまう海の重さにも感動します。

帰り道、奄美空港へ向かう途中、”黒潮の森 マングローブパーク”に立ち寄りました。

似合いますね(笑)

奄美大島、とても美しいところでした。
自然、素朴の美しさをあらためて感じさせられる良い旅行でした。